| 政岡墓所/孝勝寺 | 
          
          
            ・1686年孝勝寺(こうしょうじ)に葬られる。 
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            ・場所:宮城県仙台市宮城野区榴岡5丁目  宮城野区榴岡サンプラザの西 Yahoo地図 
             仙台藩二代藩主忠宗の正室の振姫(ふりひめ)(二代将軍徳川秀忠の養女) 1659年埋葬 
             仙台藩三代藩主綱宗の側室である三沢初子 1668年埋葬 
             仙台藩四代藩主綱村の正室である仙姫  昭和30年に小田原の万寿寺から移された 
             御廟所境内には、ひとふしに 千代(ちよ)をこめたる 杖ならば つくともつきじ 君の齢(よわい)は」という初子作の歌が碑に刻まれている。 
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 三沢 初子(みさわ はつこ)真筆歌碑 
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・説明:1640-1686年 伊達家3代藩主 伊達綱宗の側室 伊達家4代藩主 伊達綱村の生母 
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 一ふし尓  千世越こめ多る 杖な連ハ  つくとも徒きじ 君がよ者出盤 
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 ひとふしに ちよをこめたる つえなれば つくともつきじ きみのよはでは 
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                   一節ごとに千代も栄える姿をそなえている杖なので、どれほど杖を突こうが、尽きようとしても尽きることがあるまい、君の寿命は。 
                   詠み人:大中臣 頼基(おおなかとみの よりもと) 
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            浄眼院殿の御霊屋唐門が新寺小路の成覚寺に移築された 
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            ・場所:宮城県仙台市若林区新寺3丁目10-12  Yahoo地図 
            ・説明:山門は、もとは仙台藩四代藩主伊達綱村の生母、三沢初子(浄眼院)の廟の霊屋門として、1687年(貞享4年)に建てられたと考えられる。一間一戸、棧瓦葺の向唐門である。 
             榴ヶ岡天満宮唐門、大願寺唐門と同巧で三門の中では最も古い。 
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            旧 成覚寺山門 
              
             
            新 
              
             
            新 裏から 
              
             
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